【new】乱れ箱(木のスタッキングボックス)





PINTが目指す「現代の民具」というコンセプトが色濃く出た製品。昔から長く使われていた「乱れ箱」をアップデートして作ったのがこのスタッキングボックスです。乱れ箱とは、いろんなものを置いておく、入れておくという意味で、「乱れ」と付き、蓋なしの箱の形のため、「乱れ箱」と呼ばれます。寸法など明確な定義はないのですが、何でもさっと置いておくような収納箱です。イメージしやすい場面ですと、旅館で浴衣を入れてあるお盆のような蓋なしの箱も、昔は乱れ箱と言われていました。
 
今の家のスペースやものの多さからすると、この乱れ箱は使いようがなかなかありません。ただ、私もその一人なのですが、今の収納道具ではしっくりこないというライフスタイルの方も多いのではないでしょうか。棚や箪笥などの大物の家具はあまり持ちたくない、かといってカラーボックスやプラスチックケース、簡易収納もちょっと、、、。
 
ということで、家具と道具の間、「家具未満」を目指して作ったのがこのシリーズ。乱れ箱を、サイズを4段階に分けて、それぞれを組み合わせて、スタッキングできる仕様にしています。箱単体としても、家具や収納の中でも使えるように工夫しました。また、大きなサイズは縦向きでも横向きでもお使いいただけます。
 
製作は家具職人の清水さん。八ヶ岳で、オーダー家具を作られていますが、テーブルや椅子の他にも、特に精巧な抽斗のある家具も得意とされます。抽斗や箱の仕上がりの美しさは随一です。無垢材を使って、指物技術で作っているため、材、構造ともに質高く堅牢なもの。PINTのオフィスではNo.4を横向けにして書類を入れ、その上にプリンターを置いています。このシリーズは、シンプルな仕様と、小さなサイズでユニットでも使えるため、居住スペースやライフスタイルが変わっても、ずっと使いお付き合いいただけます。長く使うと、だんだんと飴色に木肌が変化して育ってきます。
 
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No.1や2はデスク周りやキッチン、食卓周りでお使いいただいている方が多いです。リビングではNo.3や4が人気です。手毬のコレクションを入れたりと、増えてゆく大切なコレクションを入れるために足していかれる方も。サイズオーダーをご希望の方は、お気軽にご相談くださいませ。