kenland リネン×ニッティング 取扱いスタート

pullover_ladys_blue
towel_4
先日の洋服に続き、kenlandのリネン×ニッティングのシリーズをはじめました。
 
リネン×ニッティング製品一覧
 
これまでは靴下のみお取扱いをしていましたが、プルオーバー、ノースリーブアンダーウェア、ストール、バスタオル、フェイスタオルなど、大幅にラインナップを拡充しました。
 
kenlandのリネンニット製品との出会いは、1年以上前。リネンは織りの生地を中心に、Pint!スタート時から力を入れてきましたが、織物だとものづくりにも制限がありました。例えばタオルを考えるときにも、ヨーロッパのように平織りのタオルを使う方は日本では少なく、パイル地のようなふかふかのタオルをお使いの方が多いと思います。織物ですと、凹凸をつけても組織上1枚布のぺらっとした雰囲気になるので、キッチンクロスやテーブルクロスだけで、いわゆる「タオル」としての展開はしてきませんでした。
 
リネン自体の素材の良さや可能性は以前にも増して感じながらも、暮らしの中で活躍するような使い方や製品展開に難しさを感じていました。
stall_green
nosleeve_beige
そこで出会ったのが、ニット産業が盛んな山形県のkenland社。長く、コレクションブランドなどのニット製品作りを担ってきた会社です。そのときはウールなどが中心でしたが、独自にリネン素材のニット(編み)の研究を重ね、リネンニット製品を作り上げました。原料からこだわりヨーロッパにも足を運びネットワークを築き、リネン素材・糸の良さを活かせるものづくりをこだわってされています。リネンの産地でもあり、洋服の本場でもあるヨーロッパでも認められるほどのクオリティです。この1年ほどで、自分でも使いながら、工場訪問や販売サポートを通じて、kenlandのものづくりを学ばせていただきました。
 
ニットにすることで、構造上、柔らかさ、伸縮性、立体感が生まれます。シワになりにくかったり、洋服や靴下では着心地良く、動いても全くストレスを感じさせない伸縮性。タオルは、柔らかく、軽く、今までにない風合い。リネン自体の吸水性や速乾性はもちろんそのままです。リネン素材で歓迎されにくい硬さや突っ張り感をなくしているとも言えます。
 
もう一つ嬉しいのが、洗濯機で洗えること。引っかかりを防ぐためにネットを使用いただいて、洗濯機で洗っていただけます。むしろ、手洗いよりも均等に負荷がかかるため、洗濯機洗いを推奨されています。リネンですので、使い洗うたびにやわらかく、肌馴染みもよく育ってきます。使い、育てる、そんな楽しみも嬉しいポイントです。
 
kenlandさんのご協力もいただき、幅広いラインナップを揃えることができました。満を持して、kenlandのリネンニット製品の取扱いをスタートします。「リネン素材をもっと日常で使いたい!」という方や、「リネンは気になるけど硬そうでちょっと苦手」という方にも、自信を持ってお勧めします。最初は靴下からスタートするという方が多いので、是非一度お試しください。
 
 
中地