洋服の取扱いをスタートしました

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これまで、Pint!では、キッチンダイニングを中心とした暮らしの道具、ストールやハンカチなどファッション関連の小さなものを取扱い、ご紹介してきました。
 
Pint!の特長として、素材とものづくりという、製品ができるまでの源流に近いところから、製品企画と製作を行なってきました。また、今の暮らしの中で毎日使う良い道具を作りたいという思いで、作るものも決めてきました。そのため、素材使いがシンプルで、職人と一緒に素材選びから製品までを通して製作出来るものに絞られていった経緯があります。
 
おかげさまで、様々な素材や加工技術をもつ職人さんと取組みをさせていただけることになりましたが、なかなか手を伸ばせなかったのが、服です。
 
服は、日々、長時間直接肌に触れて使うもの。普段私たちが使うものの中でも、何よりも長時間使う(身につける)ものですし、とても大事だと思うのです。ファッションとしての楽しみもありますし、着る洋服で気分も変えられるし、TPOに合わせて適した服がある。まさに、Pint!が扱ってきた「道具」としての側面でも、洋服は重要なジャンルと思っていました。
 
Pint!の中で紹介するので、とにかく着心地よく、着回しができる服。たくさん、長く着続けたい服。天然素材と縫製加工で真面目に作られていて、信頼出来る服。そんな服を扱いたかったのですが、そう簡単ではありません。リネンの生地は機元さんとの取組みの中で良いものがありますが、洋服作りは多くの専門職の方が協力してできるものですし、洋服作り特有の難しさがたくさんあります。自社内で行なうことは非常にハードルが高く、模索をしばらく続けていました。
 
そうした中で、様々な縁から、ものづくりへの考えや取組みが非常に近い、デザイナー、ブランドの方と知り合うことができました。ものづくりについて、洋服について、Pint!が洋服を紹介することについて、たくさんの時間をかけて、話し合い、アドバイスをいただきながら、この度洋服の取扱いをスタートすることになりました。
 
1ブランドずつ、改めて個別にご紹介してゆきたいと思いますが、今日は、今アップしているブランドのラインナップのみご紹介します。
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レディースのブランド、enrica
 
心地良さと女性らしさをテーマにしたブランド。これを追求するうちに、天然素材と天然染めに行き着いたという、自然体で、真っ直ぐであたたかな考えを持っています。海外でもコレクションを展開していて、天然素材といえど全く土っぽさがなく、綺麗で上品な大人の服を作られています。天然素材や染めと、デザインの力に気付かされる洋服です。
 
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メンズのブランド、HAND ROOM
 
長年洋服作りのコンサルティングで活躍されたチームが立上げたブランド。ベーシックなアイテム展開で、良い意味でメンズらしいこだわりを細部の細部まで盛り込んだ洋服を作っています。生地、素材パーツ、縫製まで、こだわっていない部分が見えないほどのディープさです。パターンはメンズですが、シャツ、デニムなど、サイズ展開としてはユニセックスで着られるものも多いです。良い意味で着崩して楽しんでいただけたらと思います。
 
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レザーのブランド、leatheria
 
東京墨田区のタンナー、ティグレ社が手がけるプロダクトライン。唯一国内で自給出来ると言われる豚革を用いたバッグをご紹介します。豚革は、薄さと軽さが特長。その特長をそのまま活かした、結んで長さを調整出来るタイショルダーバッグは、様々な場面で活躍します。タンナーならではの技術で、洗えるレザーというポイントも。経年変化が楽しみな素材です。
 
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