夏の藍染め

藍染めオーガニックリネンハンカチ
夏のおすすめアイテム。
 
本藍染めオーガニックリネンハンカチ | 各種
 
藍染めのハンカチは、特に夏に人気です。涼しげな藍色と、絞り柄のグラデーションが夏を感じさせるのでしょうか。
 
藍色は一見、紺色と似たような色目ですが、天然の藍染めによる染色と、化学染料による染色では全く違う色味です。今日は、藍染めと化学染料の染め色の違いをご紹介します。ここでは、染め方法や化学的な内容ではなく、染めのイメージと、色の感じ方という点で書きたいと思います。
 
まず、天然染めの場合、時間をかけて(手間ももちろんかかりますが)自然の様々な反応を重ねながら熟して色が出てくるイメージ。(染めの詳細は本藍染め紹介ページをご覧下さい)。
 
一方の化学染料の染めは、染料カラーそのままを布に染め込ませるイメージです。糸や生地により色の出方は多少変わりますが、色番がある場合は、その色番が生地に入る感じですね。
 
化学染料が良くないというわけではないですが、こうした違いは、色の奥深さに関わってきます。(言葉ですとどうしても抽象的な表現になってしまいます)。天然の本藍染めは、いわば赤も青も黄色も入って、様々な色が重なってあの藍色になっています。一方、染料の紺色の色は、紺色が生地に染まっています。天然光にあてて見たり、生地を少しひらひらさせるとその違いがよく分かります。光の当たり方によって赤っぽく見えたりするので、本藍染めは撮影もなかなか大変です。
 
この色の見え方、別に赤っぽく見える角度と青っぽく見える角度があるから良いということではもちろんありません。でも、良いこともあります。それは、他の色と喧嘩しない、ということ。いわゆる紺色・ネイビーは結構色が強く、合わせるのが難しいことも多いですが、本藍染めの色は赤系、黄色系、様々な色とマッチします。
藍染めバンダナ
ハンカチとして使う場合は、コーディネートの必要は無いですが、こういった見方をして使ってみると面白いものです。ご購入いただいたお客様で、首にバンダナのように付けてお使いの方もいらっしゃいます。
 
もう一つの素敵なポイントは、濃く深い色でありながら、澄んでいること。これは説明しにくいので、実物をご覧いただきたいところです。見た目にも藍色が嬉しく、生地もオーガニックリネンで使うたびに気持ちよいハンカチです。
 
洗濯は、最初の数回は、通常の洗濯物とは分けて洗っていただくか、水通しをしてください。いわゆるデニムジーンズほどの色落ちはありません。染めや製品、取扱い方法まで、詳しくは製品ページをご覧くださいませ。絞り柄のバリエーションもございます。
 
本藍染めオーガニックリネンハンカチ | 各種
 
 
また、本藍染めアイテムはハンカチだけでなく、なんとデニムパンツもございます!あわせてご覧下さい。
 
HANDROOM 5 Pocket Jeans 阿波正藍染(正藍染めと本藍染めは同じです)
 
 
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