201512 滋賀出張(麻織物)

2015-08-28 14.26.57

古いタイプの織機であるシャトル織機で、ガシャンガシャンと織り上げられてゆきます。シャトル織機で超高密度にリネン生地を織ることは大変で、現代式の織機に比べスピードも遅い上に、リネンだと糸切れもしばしば起こします。糸切れの度に、職人が糸をつなぎ、セットしなおして織機を動かす繰り返し。ならすと1時間に数メートルほどしか織れませんが、シャトル織機ではなくてはできない高密度の仕上がりになるのです。
 
25HDクロスシリーズは、このシャトル織機で織られています。

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こちらは織機の裏側。これから表側に送られ、緯糸が通されて、糸が交差して生地になります。
緯糸が通される前の、1000本以上の経糸です。この経糸をセットするだけでも膨大な作業量と時間を要します。
 
Pint!のリネン製品は、ほとんどがこちらのシャトル織機で織られた生地を使用しています(リネンデニムのみ、レピア織機という現代式の織機を使用)。
シャトル織のリネン生地を、是非一度お試し下さい。
 
 
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