職人と出会う旅 〜三重、滋賀、京都〜 2日目

こんばんは、Pint!の中地です。

先日の、三重〜滋賀〜京都の旅の第2弾です。

2日目は滋賀県は蛭谷へ。

今、サンプル製作を進めているろくろ挽きの木皿。(今月下旬に発売予定です)

Pint!が今お頼みしている職人さんは長野県にいらっしゃいますが、
この蛭谷は、ろくろ挽き、いわゆる木の挽きもののものづくりが始まった地域と言われています。

訪れましたが、お休みの日もあってか、お目当ての資料館は閉館していました。
アポイントもなかったので、周辺を散策すると、一軒の工房から木を挽く音が。

一人の木地師の方が小さな工房でろくろで木を挽いていました。

今は引退をなされて、ご自身のペースでときどきろくろを挽いていらっしゃるそうです。

Pint!のこと、ろくろ挽きの故郷ということで資料館目当てに伺った事をお話しすると、
家までお招きいただき、しばしお話をしました。

この地域のこと、お仕事のこと、人生のこと・・・。
歴史やいろいろな思い、貴重なお話をたくさん聞く事ができました。

こういった出会いは本当に嬉しく、素敵な時間でした。

そして、先日挽かれたという、桜の木の器をいただきました。

上に乗っている小さな器がいただいたもの。
下のお盆は、使い込んだ桜の木のお盆。
違う木とはいえ、同じ桜。
使い込むと、このお盆くらいまで濃くなるみたいです。

いただいた宝物を、大事にたくさん使い込んで、いつかこれくらい濃い器にしたいと思います。

そしてそれをお見せしに、また訪れたいと思います。

中地